現代に必要な本当の医療とは

現代に必要な本当の医療とは

医学は過去数十年の間に科学文明の発達とともに機械工学の発展に後押しをされて大きな進歩を遂げてきました。

 

病気診断のための超音波や磁気を使った装置やファイバーグラスを利用した内視鏡と、陽子線装置利用のガン検査装置などと様々な新しい検査装置が開発されています。

 

また、レーザー治療やコンピュータとないし児湯を連動させた遠隔手術用のロボットハンドなどと急速な進歩が現実のものになっています。

 

 

 

IPSという再生可能な幹細胞の医療への利用も近くなってきており人工的に身体に必要な組織を再生させることが現実味を帯びてきております。

 

このような医学と科学が一体化した進歩は今後も更に加速してゆく者と想像できます。

 

 

 

しかし、一方で過去にはなかったような新しい病気やウイルスなどの病原菌も留まること無く増えています。

 

正に人類の開発してきた科学的医学と病との戦いが激しさを増しており、どのような方向に進んでいくかは想像ができません。

 

現実にこれほどの医学の進歩があるのに病気はむしろ増えており人間の根本的な肉体や精神は昔よりも軟弱になっているように感じます。

 

強力な洗剤や消毒剤によってあまりにも清潔な環境ができすぎて病原菌やアレルゲンに対する人間の根本的な身体の能力が落ちています。

 

昔には考えられなかった食物アレルギー疾患は次々と増えていますし、抗生物質の効かない耐性菌も強くなっています。

 

 

 

医学の進歩は健康なことですが人間そのものの肉体を強くするための研究が遅れています。

 

スポーツや栄養学なども進歩していますが筋肉は強くなっても病原菌やアレルゲン、様々な環境ストレスに対しての肉体と精神を鍛える方法が置き去りにされています。

 

昔の名医が言っておりますように「本当の名医は病気の治療よりも病気を起こさない指導が出来る人」では無いでしょうか。

 

このような時代には、近代化された医学以上に東洋医学やカイロプラクティックや整体などのような「自然治癒力」を強くして病気にならないからだ作りができる医療が重要になってきているのでは無いでしょうか。